執事と共に賭け事を。

「起きたら、お茶を入れて頂戴」

「貴女が、望むのなら」


小さなわがままに苦笑しながらも、恵理夜の望みを必ずかなえることを約束する言葉。

その言葉に、心底安堵を感じながら恵理夜の意識は落ちていった。


「本当に、お疲れ様でした。どうか、よい夢を」