空を翔ける一筋の流れ星
恋愛(ピュア)
完
0
- 作品番号
- 644792
- 最終更新
- 2015/07/28
- 総文字数
- 57,742
- ページ数
- 123ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 16,551
- いいね数
- 0
そんな翔がつい声を掛けてしまった女の子・神泉空(しんせんそら)は、大学二年生にして自殺してしまった幽霊だった。
流れ星が流れた夜、その日から翔と共に行動する空。
最初は嫌がっていた翔だが、二人は徐々に打ち解けていく。
恋愛・友情・自分の将来・家庭の事情・・・
大学生なら一度は抱える悩みを抱えながらも一生懸命生きる翔と、そんな翔に優しく手を握ることすらできず見守る空。
触ることを許されない二人の関係、恋愛をどうか見守ってください。
更新再開につき、作品名を元に戻しました
(旧:心のbluesky~君と流れ星~)
2014.3.12
2014.6.30完結
2014.7.8
作品設定・資料集に登場人物、裏話をアップしました
イメージsong
BUMP OF CHICKEN 『カルマ』
提供:結稀斗さん
ありがとうございます
2015.1.13
感想を書いて頂いた作家様方
祠さん、未来鳥さん、夏桜 海空さん
結稀斗さん、朝宮かなさん、星川由良さん
中原 亜依さん
ありがとうございます!
素敵なレビューを書いて頂いた作家様
結稀斗さん、朝宮かなさん
星川由良さん、中原 亜依さん
本当にありがとうございます!!!
この作品のレビュー
まず、綺麗なタイトルに惹かれてしまいました。 作品も作者らしい作風に、登場人物たちの想いが綺麗で楽しませてくれます。 大学生が抱えるであろう悩みを、恋愛を絡めてこのように書かれるのは流石だと思います。 また作中の様々な言葉に胸を打たれます。 恋愛と青春の両方を楽しみたい方は、是非ご一読を。
作品名が素敵だなと思い、読み始めました! 表紙に、“幽霊” というキーワードがあったので、怖いのかな……?と思って読み進めていくと、そんなことは全く無く、ほっこりと温かくなるお話でした。 ヒロインの空ちゃんの純粋さと健気なところに好感がもてるし、 翔の人柄も空ちゃんと絡んでいくことによって親しみを持てました(*^^*) 個人的に、心に残る場面は翔が空ちゃんが消える前に投げかけた言葉です。 この作品、二回読んだんですけど、二回読んでもやっぱりこの場面が心に残りました!! 生きていることに価値がある…。 その事を翔と空を通じて教えてくれる、素晴らしい作品です!!!
この作品の感想ノート
中原 亜依さん
素敵なレビューに、感想ありがとうございますm(__)m
中原さんの背中を押せたのなら、作家としてこの上ない喜びとともに幸せです(*^^*)
これからも中原さんや、他の方々に少しでも背中を押して、勇気を与えられるような言葉、作品を考えられたらと思っています
暑い日々が続きますが、お体には十分にお気を付け下さい
本当にありがとうございました!
直木翔人さま*
こちらの作品、読まさせて頂きました(*^^*)
幽霊と生身の人間との出逢いから始まる、ちょっと不思議な物語……と、読み始めたのですが、友情、恋愛、家庭、将来と様々な悩みも等身大で描かれていて、夢中で読んでいました(笑)
私は特に、『自分が作った壁は自分で壊して前に進むしかないんだ。誰かに壊してもらおうと思ったり、避けて通ろうとしても壁はなくならないんだよ』の言葉が印象的でした。
ちょうど問題を抱えていたところでしたので、“そうだよね、頑張らなきゃ”と背中を押してもらった気がします☆°
直木さまが描く人物たちはさらりと作中で名言であったり、心に響く言葉が多く、いつも勇気をもらっています(*´∀`)
こちらの作品にも出会えて、読むことができて、本当に良かったです!
ラストは本当に……良かったです(´;ω;`)
素敵な作品をありがとうございました♡°
星川由良さん
感想&素敵なレビューありがとうございますm(__)m
翔の家族問題ですが・・・
実は当初は解決に向かっていく方向で考えていたのですが、ジャンルが恋愛だったということで読者様の想像力にお任せする終わり方にしました
青春・友情だったら書いていたのかもしれませんが(^^;)
心霊スポットの女の子の幽霊は、既に死んでしまっています
一応、悪霊というような設定でしたが、伝えられずに申し訳ないです(>_<)
また、幼馴染の妃來は高校のときまでは翔のことを好きでした
だけども、一葉に告白されて時間が経つにつれて惹かれていった・・・という設定でしたが・・・
本編に書いてないですよね(>_<)
完結してから気付きました(*_*)
足りないばかりの作品にレビューを書いて頂き、本当にありがとうございますm(__)m
ちなみにタイトルと名前はかけています(笑)
本当にありがとうございました!
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