『お前が入学してからだよ!悪いか!』
俺は心に背中を向けた。
「……ありがとう悠希。嬉しいよ♪」
『うっせ…』
心は俺を背中から抱きしめた。
『ッ…心?』
「じゃぁ、悠希も分ったんだ?あたしが描いた悠希の絵見て。あたしがどれほど悠希が好きだったか」
『充分過ぎるくらいにな』
俺は向き直り、心を抱きしめた。
「は、悠ッん…」
『好きだよ、心』
そう言うと、必ず心は言う。
「あたしも、悠希が好き。だーい好き!」
こんなに可愛いヤツ、きっといないだろうな。
『離さないから』
「離さないで」
離す気なんてねぇから、俺だけのお姫様♪
俺は心に背中を向けた。
「……ありがとう悠希。嬉しいよ♪」
『うっせ…』
心は俺を背中から抱きしめた。
『ッ…心?』
「じゃぁ、悠希も分ったんだ?あたしが描いた悠希の絵見て。あたしがどれほど悠希が好きだったか」
『充分過ぎるくらいにな』
俺は向き直り、心を抱きしめた。
「は、悠ッん…」
『好きだよ、心』
そう言うと、必ず心は言う。
「あたしも、悠希が好き。だーい好き!」
こんなに可愛いヤツ、きっといないだろうな。
『離さないから』
「離さないで」
離す気なんてねぇから、俺だけのお姫様♪

