『てかさ、吉池、美術室の絵にも俺の背中うつってたよな?そんなに俺のこと好きなの?(笑)』
「う、バレてましたか。…好きですよ!」
カァァと顔が熱くなる。
『ちょ、その顔反則』
「へ?」
チュッ
微かに触れた唇。
「ッwww」
『今まで我慢してたんだから、いいだろ?』
「…いいですよ」
『ッ』
あたしたちは、キスをした。
何度も、何度も角度を変えて…。
先生…あたし、幸せだよ。
「う、バレてましたか。…好きですよ!」
カァァと顔が熱くなる。
『ちょ、その顔反則』
「へ?」
チュッ
微かに触れた唇。
「ッwww」
『今まで我慢してたんだから、いいだろ?』
「…いいですよ」
『ッ』
あたしたちは、キスをした。
何度も、何度も角度を変えて…。
先生…あたし、幸せだよ。

