『お、もう少しで完成?』
「うわっ!もう、ビックリさせないでください!」
『いや、俺さっきからいたから』
「へ?」
『ホント吉池は絵を書いてると周りが見えなくなるよな』
「う!……まぁ、もう少しで完成、です」
『楽しみだな!吉池、頑張ったからな』
「はい!」
『じゃぁ、俺ちょっと寝る。また起こして』
「はいはい」
先生はいつも美術室に来たら眠る。
だらしない?
違うよ?
先生は、あたしの邪魔にならないように寝てくれるの。
あたしの方を向きながら、可愛い寝顔を見せて…。
あたしは密かに、もう1枚絵を描いてる。
「これは、さすがに見せれないな」
先生の、寝顔の絵。
こっそり作品のキャンパスの下に隠してあるのだ。
「うわっ!もう、ビックリさせないでください!」
『いや、俺さっきからいたから』
「へ?」
『ホント吉池は絵を書いてると周りが見えなくなるよな』
「う!……まぁ、もう少しで完成、です」
『楽しみだな!吉池、頑張ったからな』
「はい!」
『じゃぁ、俺ちょっと寝る。また起こして』
「はいはい」
先生はいつも美術室に来たら眠る。
だらしない?
違うよ?
先生は、あたしの邪魔にならないように寝てくれるの。
あたしの方を向きながら、可愛い寝顔を見せて…。
あたしは密かに、もう1枚絵を描いてる。
「これは、さすがに見せれないな」
先生の、寝顔の絵。
こっそり作品のキャンパスの下に隠してあるのだ。

