【完】禁断の恋

家に帰り、犬をお風呂にいれた。
その後あたしの部屋へ。
「お前の名前、どうしようか?」
あたしは適当に名前を言った。
「ポチ。タマ…は猫か。チョコ。クー、シュー…。無反応?」
うん、センスないの分ってるけど…。
ふと浮かんだのは、上原先生の笑顔。
「悠希…」
「ワンッ!」
「え、悠希がいいの…?」
「ワンッ!」
「じゃぁ、せめて…ハルでお願い」
「ワンッワンッ」
この犬…ハルは分っているのだろうか?
あたしの、気持ち。