【完】禁断の恋

『吉池心。1年時、俺副担だったよな?成績が優秀で三位内に入っている。運動もそれなりにできてたよな。走るのだけは苦手で~、あ、あと、美術部所属』
ふ~ん、結構知ってるんだ…。
けどそれは、外見だけのあたし。
ホントのあたしでは、ない。
やっぱり教師は、外しかみないんだ。
『で、友達に三位で当然トカ言われているけど、本当はすごく努力する子。周りのことをちゃんと思ってやれる子。他の女子みたいに、媚びを売らないしな(笑)それから…』
「もう、いいです」
なんか、聞いてるだけで…

心が温かくなってきたじゃん…。