「みんな飲み物どうする~?」
「美海は…なんか、こう…スカッとする飲み物!」
「美海、あんたどんなのが欲しいのよ…」
「ん、オッケ!」
「じゃぁ、乾杯☆」
「カンパーイ!!」
数分後……
「ウィック…アハハ~☆たぁのしぃなぁ~~」
「ちょ、美海あんた酔ってる!?」
「酔ってましぇんよ~」
「ちょ、雄二くんだよね、頼んだの!何頼んだのよ」
「え、スカッとするものって言ったら、お酒でしょ♪」
「はぁぁ!?」
「アハハ~♪……ぅ…気持ち悪い…」
「え、ちょ!美海!!」
「あ、じゃぁ俺が介抱を♪」
雄二くんが立ちあがる。
と、その時――…
「俺が行く。佐伯さん、立てる?」
「ん…」
美海の手を引いたのは…
直輝くんだった。
「美海は…なんか、こう…スカッとする飲み物!」
「美海、あんたどんなのが欲しいのよ…」
「ん、オッケ!」
「じゃぁ、乾杯☆」
「カンパーイ!!」
数分後……
「ウィック…アハハ~☆たぁのしぃなぁ~~」
「ちょ、美海あんた酔ってる!?」
「酔ってましぇんよ~」
「ちょ、雄二くんだよね、頼んだの!何頼んだのよ」
「え、スカッとするものって言ったら、お酒でしょ♪」
「はぁぁ!?」
「アハハ~♪……ぅ…気持ち悪い…」
「え、ちょ!美海!!」
「あ、じゃぁ俺が介抱を♪」
雄二くんが立ちあがる。
と、その時――…
「俺が行く。佐伯さん、立てる?」
「ん…」
美海の手を引いたのは…
直輝くんだった。

