「はっ!!?双子!!バカにしてるだろ!!?」

「「うん♪」」

「~~~~こん~の~~~~!!!」

神威と昴流を亞月が追いかけ始めた

「待ちやがれ!!」

「「嫌に決まっているじゃん♪」」


と神威と昴流は逃げ回っていた




「こらーーーーー!!!!!!」


亞月の叫び声が麗天皇の倉庫全体に響き渡っていた