「ありがとう…その方達は金城様に篠宮様、草薙様に綾崎様ですよね?」


「「「「「あぁ(あれだけ凄い人数がいるのによくわかったな…)」」」」」



「理人…様と仲がよろしいとお聞きします」

「えぇ理人は優しい方ですから今も昔も。よく笑うし一緒にいてとても楽しい日を過ごしていますの。理人は………私の光です」

「…………何も変わっていませんのね」

「えぇ…では、理人を呼んで参りますので、少しここでお待ちください」

「よろしくお願い致します」


そう言って理人のいる控え室へ足を運んだ









霞乃end