~病院・505号室~

連と文は静かにドアを開けた。




目に入ってきたのは、泣いている愛のお母さんと窓辺で頭に包帯を巻きながら笑っている愛がいた...。






「愛!!」


連が近づこうとした時....。







「あなた...誰?」