「あいつ~ビクともしない....あ!そうだ!」


紗希たちはあることを思いついた..。





愛を殺そう....。





この時の紗希は完全に狂っていた。










放課後になり、紗季は愛の席に近づいた。





「ねぇ?愛...話があるの。今から屋上来て。」

「いいよ....。」





愛は不安になったが、連に迷惑をかけるわけにはいかないと心に言い聞かせた。







ここで愛が屋上へ行ったのが間違いだった....。