-実理side-

「もう....連どこ行ったの?」


私は陸斗君家の山の中にいる....。



電気が元の戻ってあたりを見回すと連の姿がなかった.....。





「神様ってひどいよね....。」




これって愛ちゃんの声....。



「あぁ....。」



連の声も.....。




もしかして.....。










私は草の陰から声のする方をのぞいた。



そこには連と愛ちゃんがいた。




許さない......あの女.....。






-実理side 終わり-






そんな不陰な空気のパーティーであった.....。