「キレイ....。」

「だろっ....!」





そこにはきれいな夜景が広がっていた....。





「うれしい....こんなきれいな夜景。」






いつの間にか涙が頬を伝っていた。


止めようと目をこするけど止まらない....。




連のことがスキすぎて.....。



でも私と両想いにはなれない....。



実理ちゃんがいるから.....。





そう考えてると涙があふれてせつない....。






「愛.....。」

「あ...れっおかしいな。ハハッ。涙が止まらないや....ゴ...メ....ン。」



私は泣きながら言った。