~グラウンド~

「おっ....連!愛!」


グラウンドに着くと文が声をかけてきた。


「文!」

「文....スマン....。」



私は連がなぜ謝っているかわからなかった。





と、そこに恭也先輩が来た。


「愛....今から1年の自己紹介をするから来てくれ。」

「はい。」


私は恭也先輩の後ろをついていったが、前にいた恭也先輩は涙目になっていた....。