そして連の方を向いた。



「連.....私にキスして...。」



と言った。




「なんでだよ!」

「愛が連のこと好きって言ったから....。それに私たちじゃない方な記憶を選んだ...。」



連は意味わかんねぇーよとつぶやいたが、思い切って私にキスした。









「連....ありがとう....大スキ♡...いつまでもね....。」




涙を流しながらめぐみは気絶した....。










連も泣いていたがこれでいいんだと心の中でつぶやいていた....。