もちろん私は大満足であった。



2人が喋っていると実理ちゃんと連が歩いてきた...。




「あっ!愛ちゃんとはる君~!2人で何してんの~♡」


実理ちゃんがにやにやしながら聞いてきた。




はるは普通に、


「ポジション決め.....」


と答えた。




すると連が見たそうにしていた。




はるはそれを感じたらしく実理ちゃんに、




「ねぇ?実理ちゃん~向こうで2人っきりで喋らなーい?」

と聞いた。




実理ちゃんは、


「ど~しよ~なぁ~♪」


と迷っていたがはるが強引に連れて行った....。






はるは後ろを向くとウインクしてきた。




....はる~!


ちょ~やさし~ありがとう!




連はハァ~と思いため息をつき、私の横に座った....。