優しいキスをされ、仕事に行ってしまった達也。 ドアが閉まると、思わず小さなため息をついてしまった。 「私も料理、もっと勉強しなきゃな」 達也の方が料理上手だから、いつも作ってくれる。 甘えてばかりじゃなくて 達也が帰って来て、あったかいご飯を用意できるようにしなきゃ。 車に乗り込む達也を窓から見送った。