庵とは かなり距離が 開いていた 僕は 気づかれないように 庵との距離を 縮めていった 庵は 地図のような物を 見ながら 道を歩いている 僕は人に 踏まれないように 歩きながら 庵を追う 庵は時々 誰かに電話を かけている 内容までは 流石に分からないが 少し謝っているようだった