暫くの間 僕は庵に抱かれて 眠っていた 夢の中で ルイナ様に会った ルイナ様は 優しく微笑むと 僕に言った 『浬音が人生をまっとうするまで、会わない予定だったけど…‥』 ルイナ様は 苦笑いしながら また口を開いた 『浬音。貴方は貴方の道を行くのよ。間違えてはいけない。貴方の人生は‥貴方のものよ』 ルイナ様は そう言うと 優しく僕の頭を 撫でてくれた 『‥さあ、そろそろ起きないとね』 ルイナ様が言った瞬間…‥ 僕の目の前が 真っ白になった