スッと伸びてきた 舞鬼さんの手が 僕の頭の上に乗った 「……癒される‥」 そう呟き 無表情で僕の頭を 優しく撫でた 庵は そんな舞鬼さんに対し リアクションに 困りながらも 苦笑いしていた 「にゃーん」 と、僕は鳴くと 舞鬼さんに ただ撫でられていた …舞鬼さんはかなり優しい人だ 僕はそう 改めて感じた 暫くすると 舞鬼さんも 部屋から出て行った