総長が求めた光 ~Ⅰ序章~【完】


先に部屋に入り、みんなの元へ行くアサ。

能天気だなお前は。

そして、みんながあたしを見た。

「結局こいつら全員呼んだのかよ・・・。」

最初に口を開いたのはヒサだった。

なんだか少し拗ねてる感じ。

どうしたんだろう?

「そう、あからさまに拗ねちゃだめだよ。ヒサ。」

ルイがコーヒーを飲みながら笑う。

やっぱり拗ねてるんだ。

「誘っちゃ・・・・。ダメだった・・・?」

「っ・・・・・。別に・・いい。」

ヒサは少し顔を赤くしながら目線を下げた。