と、言って、口角を上げずに、アタシと視線を合わせた。 「エリカちゃん?」 笑顔が消えたエリカちゃんは オンナノコではなく オンナに見えた。 その、エリカちゃんの顔を見て アタシは黙ったまま まだ残ったままの、お弁当の蓋を閉めた……