「…すみません…私のせいです…すみません…」



「何言ってんの?とりあえず今は消防車呼ばないと!」



私は、しばらく立ち上がれなかった…





私達は消防車が来るまでの間、ずっと燃え盛る家を見ていた…




2時間後…




ようやく火は消された…