改造人間加奈子第2話


「ヒュー水も、滴るいい女~。」



加奈子は、良一にここに居てくれと言った。



良一は、驚いた顔で何度も、うなずいた。


加奈子は、三人に、外に出ろと顎で示した。


三人は、加奈子に付いて、かなり暗くなった外に出た。


スキンヘッドが言った。



「俺達が何者か知ってるのかなあ。

このTシャツが、濡れてブラが、透け透けの姉ちゃんは。」



加奈子は、人目に、付きにくい店と店の間の狭い路地を、行きながら恥ずかしさとこれから、戦う緊張から乳首が立った。



その時だった路地の反対側から、二人の男が現れた。


早坂と、高田だった。


早坂は、よく見ると赤い顔を、していた。

酔っている。


高田は、よれよれの、パジャマ姿だった。



「コッカー現れたな!!」



早坂は、呂律の回らない声で言った。



高田は眠そうに目をこすっていた。


コッカー?これがか?加奈子は、びっくりした。


スキンヘッドが、笑いながら答えた。