純情100%の誘惑




「お月さま、おっきーい」



いつものように美羽と手をつないで家路を歩く。


そして少し後ろでは、ママと風間さんが歩いてる。


この組み合わせも、きっとすぐに慣れるんだろうなぁ……


――そんなことを考えていたら。



突然、美羽が足を止めた。




「……純ちゃん」


「ん?」




「タスク先生がいるよ」