クールな彼氏【短編】



「お弁当、食べよっ!」


気づけばもう昼休みで、お弁当を食べるため、由希と愛と机をくっつける。





……あ、秋ちゃん。




視界に入るのは、友達とご飯を食べてる秋ちゃん。




…秋ちゃんと話したいよ。






「あき「相良先輩っ!」



………え。


“秋ちゃん”とちょうど呼ぼうとした瞬間、



教室に入ってきた誰かに、声をさえぎられた。





「…何。」


「えへへー。遊びにきちゃいました…っ」



そこには可愛いらしい女の子。


秋ちゃんに話しかけてる。



……きっと、秋ちゃんに昨日、告白した子だよね?




ドクン、と心臓の音が速くなる。




秋ちゃん…、その子と付き合ってるのかな?


もう、あたしとは本当に終わっちゃったのかな…っ?