「滝川蓮です。よろしくお願いします。」 そして丁寧に頭まで下げた。 (反抗的な不良かと思ったら意外と普通なんだ…) 「えーと席は…と。」 あたしはまさか?!と思った。今までなにもなかった隣の席に昨日から机が置いてあったからだ。 「羽月のとなりな。…っていうのはあそこの誰も座ってないところだ。」 先生は あたしの隣を指差した。 (うそ…なんでこんな展開?漫画の中にいるみたいな…)