「………」 「?…羽月ちゃん知り合いかい?」 おばあちゃんが不思議そうに聞く。 「…ううんっ。知らない。」 おばあちゃんに変な心配かけたくない… クラスメートっていったら気使っちゃうだろうし… 「あっ、じゃあ部屋案内してくる。あの空き部屋で良いんだよね?」 あたしはおばあちゃんが言いかけた言葉を遮って言った。