毒舌メイド 【完】





席について、夕食とやらを目の前にする。


いつも通り豪華な食事。


でも、水城が執事と話しているのが妙に気になる。


食事に少し手を付けただけで、俺は水城の方に向かった。


俺は水城に声をかけずに、横を通り過ぎる。


それに気が付いた水城は後ろを付いてくる。


……それに安心しているのは、何故なんだ?


「悠馬様。明日は、何時に起こしますか?」


「6時半」


反射的に答える。