「いや、あの・・・聞きたいことがあって。」 「え? なぁに?」 ニッコリ微笑む愛華さん。 「あの・・・2人に。」 「・・・っえ、俺も!?」 そーだよ。他に誰がいるわけ? 「あんま、人いない方がいい。」 「・・・じゃ、観覧車行く?」 悠馬はそう言って、あの時乗った観覧車を、指差した。 「・・・ん。いいかもね。」 「・・・・・・じゃっ、あれに乗ろう、舞人くん!」 「そう、ですね。」 愛華さーん。うでを絡ませないで下さーい。 精神的に、受け付けません。