毒舌メイド 【完】






「あ、あのさ―――・・・」




さ、サプライズとか・・・コイツ、怒りそうだし。今、言おうかな・・・?




「んだよ。・・・チッ」




ふ、不良モード!!




「や・・・なんでもない。気にするな! HAHAHA! ・・・じゃ、じゃーな!」




殺されるぞ、絶対。というのを、俺は予想。




騙そうとしてたわけじゃない。なんて言っても、絶対殺される。




よし。隠し通そう!!




もう、騙し通そう!!(←え?)




「なんだかよくわかんねーけど、とにかく、サプライズ!! クリスマス!!」




と、俺自身もよくわからない掛け声で、ガッツポーズをした。




・・・廊下で。




すれ違った家政婦・・・っていうか、家政婦とメイドの違いはよくわからないけど、




とにかく家政婦が、クスクス笑って行った・・・。




・・・俺、何やってたんだ・・・?