毒舌メイド 【完】






変なヤツ(古森)が無断で入ってきそうだし。




「・・・。」




遊園地のチケット、またもらったんだよなー・・・。




「駿の部屋は・・・」




シンプルな木製のドアをノックする。




――― コンコンッ



『どーぞ。開いてるから、勝手に入って。』




じゃ、遠慮無く。




――― バタァーンッ




「っうわ!? んだよ!?」




「あ? ただ、勢い良くドアを開いただけ。」




「はぁっ!? 意味わかんねー・・・」




呆れた顔をする駿。




駿は立ち上がり、一瞬のうちに爽やか王子スマイル。




・・・すげー・・・としか、言いようがない。