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「・・・やっと出来た・・・。」
ちょっと(かなり)不格好な、チョコレートケーキ。
「・・・古森サヤ。なんで、こんなに教えてくれたりしたの?」
私が古森サヤに聞くと、古森サヤは頬を少しだけ赤く染めた。
「べ、別に・・・仲良くしたいからとか、じゃないし。罪を償うとかじゃないし!!」
「へー。別に、仲良くしてもいいけど。ね? サヤ。」
私がそう言うと、すごくうれしそうな顔になってから、咳払い。
「・・・い、いいよ。な、仲良くなろう?」
と、言うや否や、抱きついてきたサヤ。
・・・や・・・やめて!! 超重いし!!
それに抱きついていいのは、椎奈だけなの~っ!!


