毒舌メイド 【完】






「あ。じゃあ、手伝ってあげる! 真桜ちゃん。チョコクリーム作って。」




チョコクリーム? どうやって?




まぁ、適当に・・・




「ストーーーップ!! 真桜ちゃん!」




板チョコ。ちゃんと、中身から出したのに。




「刻んで! ホラ!」




「・・・・・・。」




私は、包丁をもらう。




悠馬、居なくてよかった。絶対、さっき笑ってた。




そんなことを考えながら、私は刻む。




「・・・真桜ちゃん? 包丁、逆。そっちじゃ、切れない。」




「・・・・・・・・・。」




・・・料理長さん。私、尊敬します・・・。