「ﾊﾊｯ、何で俺こんな事花音ちゃんに話してるんだろーね??
「...さぁ。」
「やっぱり...
花音ちゃんが氷華の兄弟だからかな??」
「...っっ!!」
咲山めぐるは一気に殺気を出して、睨んできた。
氷華の時に、散々敵の族が私をそんな目で見てきていたからそれは別に怖くない。むしろ全然平気。
ただ...じゃあなんで咲山めぐる......冷鬼は、
炎龍を狙ってるの??
それなら普通氷狼を狙う筈でしょ??
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「ﾊﾊｯ、何で俺こんな事花音ちゃんに話してるんだろーね??
「...さぁ。」
「やっぱり...
花音ちゃんが氷華の兄弟だからかな??」
「...っっ!!」
咲山めぐるは一気に殺気を出して、睨んできた。
氷華の時に、散々敵の族が私をそんな目で見てきていたからそれは別に怖くない。むしろ全然平気。
ただ...じゃあなんで咲山めぐる......冷鬼は、
炎龍を狙ってるの??
それなら普通氷狼を狙う筈でしょ??
