実家に向かう車の中で なんて言ったらいいのかわかんない緊張感に襲われて 哲也と話しも出来ずに実家に誘導するナビをただ黙って見てた 途中から少しだけ落ち着けたのはそんな私の手を哲也が握っててくれたから 『ここ?』 『……うん。車はそこに停めて』 久しぶりに見るお父さんの車は3年前と同じ お母さんが綺麗に手入れしてた庭も何も変わってない