鬼に愛された女



「いっておくが、俺の子でもあるからな」


神威は自分を指差して京助に言う


だけど、それを無視して京助は美月を見つめる


「まさか子供がいるなんてな……。ん、なんだ?この赤子、呪われているじゃないか!?」


目を大きく見開き、琥珀に近寄る


京助は琥珀の襟をずらして胸元を見る


「半年しか生きられない呪いがかかっている」


「その呪いを解く方法はないのか?」


神威が京助に聞く


京助は言いにくそうにぼそりとと答えた