鬼に愛された女



ついには腹を抱えて白雲は笑う


だが次の瞬間、恐ろしい妖気が白雲を貫く


「もうわたくしは許しません」


美月はそう言うと、神威の腕をのけ、鋼に琥珀を預けた


めったに怒りを表に出さない美月が、怒っている