鬼に愛された女



ため息をついて神威は美月の肩に手をおいてこう言った


「……わかった。けど、危なくなったらすぐに逃げろ。いいな?」


「はい」


何度も頷くと、布団を取り出し琥珀を布団に寝かせた


その隙に神威は自分の愛用の刀を持つ


「いくぞ」


「はい」


そう言うと美月は、神威の後について行った