鬼に愛された女



「駄目だよ美月。これはお仕置きなんだから。今日は優しく出来ないよ?気絶するまでかわいがってあげるから」


「そ、それって……!///」


美月がなにかを言う前に、再び唇を重ね、何度も角度を変えてくる


いつもより激しく、いつもより深い口づけ


息が……


それになんだか気分が……


すると、突然吐き気が美月を襲う


力一杯に神威の胸を叩くと、力を緩めてくれた神威の腕から逃れる


「うっ……」


気持ち悪い


……吐きそう


美月の異変に気づいた神威は、慌て美月のそばに寄り、背中をさすってあげた