『1年後に……行く……』 ――さよならだ月子 「あっ!」 身体がびくりと動き、目が覚める 「夢、だったの?……痛っ!」 身体を動かそうとすれば、思いもよらぬ痛みが美月を襲う 「なぜ……。あっ」 そうだ。わたくしは神威様と…… 布団の中でうなっていると、自分の横に神威が寝ていることに気がついた