「あ……朝からです!怖…。とにかく!早く着替えて下りてきて!…下さいよ」 そう言うと、愛舞はそそくさと一階に下りていった。 なんだぁ? 朝から打ち上げって… 何か怪しいけど。 とりあえず着替えることにした。 一階に下りると、愛舞どころかみんな揃って朝ごはんを食べている。 「お、お前ら…なんで?」 俺は状況がサッパリ理解できない。 それは佑月も同じみたいだった。 _