屋上に行くと誰も居なかった



あたしがお弁当を広げると夕夜が…



「あの…先輩のお弁当とても美味しそうですね☆」



「えっ…ちょっと夕夜!」



「先輩の玉子焼き頂き!」



夕夜は美月の作った玉子焼きを食べた




「とても甘い玉子焼きの味がしますねそれと…」


夕夜は急に美月の方に顔を近づけて…


「先輩の味がします」

と言って夕夜は美月にほっぺにキスをした


「//////!!!」



美月の顔が赤く染まってそのままうつ向いてしまった