へなちょこヒーロー参上!

でも、
分からなかった。


仕方がないから、
ヒーローは言った。


「じゃあ、

僕が君の
友達になろう」


女の子は
笑顔になったけれど、

ヒーローは
悔しくて
仕方がなかった。


正義の味方の
くせに、

友達づくりの
助言すら、
できなかったからね。