やっべ、本当だりー…… ………っ!! そこには昼休みの彼女がいて、 気づいたらかばんと腕を掴んでいた なのに、彼女は気づいていない まぢかよ…おい(笑) 「……っ?」 声になっていない声で、彼女が驚いた 「あ、ごめん!」 焦って声をかけると、こっちに振り向く 「榎本くん?!」 彼女が俺の名前を呼ぶ やっべ…可愛い……