「さて、そろそろ時間だな」 「あぁ。」 すっかり夜になった頃、俺は仮面をつけた サアッ―――…… 風が起こり、俺はあっという間にキルアの格好になった。 「汝、力を解き放て。」 制服の左腕をめくった藤丸は、左腕をなぞり、そう唱えた。 藤丸たちのように元から力をコントロールできる能力者は、自分の力で印を消したり浮き出したりできる 浮き出した印は同時に藤丸を変身させた 「さて、それじゃあ玲哉を迎えにいくか」