そこから立ち上がろうとする俺の頭上から鋭い石矢が降ってきた かわした俺のもとにさらに攻撃がかけられる 炎の塊とでもいうような塊がマシンガンのように向かってくる どうする……っ これじゃ近づくにも近づけねぇ…… なんとかして近づくことができれば……っ 「っ!!」 腕をかすったのがわかった 開眼をして攻撃を見極めても当たったってことはあいつに近づくなんて……っ