「ったく……やっぱりお前はバカなんだな
敵に背中見せんなよ……」
「玲哉!!」
玲哉の右腕は出血をしていた
「性格は冷たいくせに本性は仲間思いか、キシシッ
ま、いーや。まとめて始末するからね」
玲哉……俺をかばって……っ
その時、俺の肩に負荷がかかった
「お前はお前の戦いに集中しろ
仲間を……信じろ。」
「……っ」
そう言って俺とすれ違う形になった玲哉は手を顔の前にだした
「天星の力、ここに悪しき魂を浄化し封印せよ―――我、陰陽師坂上玲哉の名のもとに!!
神疾封祈(しんしつふうき)!!」
「ま、さか……っ
その呪文は…っ!!あ゛ぁぁ!!」


