そう言うとヨキは真っ直ぐ俺に向かって腕を伸ばした ジュゥッ―――!! 「ぎゃあっ!!」 皮膚の焼ける音 ヨキは腕を押さえてこっちを睨んだ 「何をした!!」 「俺が丸腰で結界の中心になるわけないじゃん あんたがくるのは最初からわかってたことだろ?」 ……少しの間だったらなんとかなるか 「5分間、あんたの相手してやるよ」